2017年03月21日
お久しぶりです。歯科衛生士の野口です(^∇^)
先日は ホワイトデー でしたね!
今年も私達スタッフは、歯科技工士の奥様手作りの
バレンタインのお返しをいただきました!こちらです!
中にはさっくさくのクッキーや美味しーいパウンドケーキなど
味も様々なものがたくさん入っていました!夢の詰め合わせです。。(⌒∇⌒)♡
こんなにたくさんの種類をお1人で、しかもどれもすごく美味しく作れるなんて
毎度ながら感服しております!(´;ω;`)笑
さて、みなさんは普段どのようなおやつを食べられていますか?(⌒∇⌒)
実はおやつの種類によって虫歯になる危険性が大きく違ったりします!
たとえばお砂糖を多く含んでいるものや
あめ玉やチョコのような歯にくっつきやすかったり
お口の中に長く入っているものなどは虫歯になる危険度が高いです。
なのでよくあめ玉を舐めている、や1日中なんとなく
甘いものを食べながら作業している、などは危険です。
また、炭酸飲料などもお砂糖が多く入っていたりするので
一日中飲んでいると同じようにお口の中にはよくありません(・_・。)
私達のお口の中は飲食をするとお口の中が酸性になります(脱灰)。
それを唾液の力で時間をかけて中性に戻していく(再石灰化)のですが
だらだら食べ などでずっとお口の中に虫歯菌のエサがあると
お口の中が中性に戻る暇がなくなってしまい
ずーっと虫歯菌に攻撃されているといった感じになってしまうのですΣ(゜◇゜ノ)ノキャー
(詳しく説明すると長くなってしまうので、気になる方は
ステファンカーブ、と調べてみてください o(^▽^)o)
小さいお子様や、大人の皆様だってもちろんおやつは食べたいと思います。
私達も甘いものは大好きですが、なるべく時間を決めて食べるようにしたり
あめ玉などはやはり避けるようにはしています。
虫歯になりにくいおやつ としてはせんべいやスナック菓子、スルメなど
お砂糖が入っておらず歯ごたえのあるものなどが良いです。
ですが、甘いものが食べた~い!という方はアイスクリームなどがおすすめです。
少し意外に思われるかもしれませんが、お口の中ですぐに溶けてなくなるので
案外虫歯になる危険度は低めと判断されます(^_^)
簡単なポイントとしては
歯にくっつきにくく、口の中に長く残らないもの
をチョイスするようにしてみてください☆o(^▽^)o
そして、時間を決めて規則正しく食べる ようにしてみてくださいね!
それでは今回はこの辺で失礼します☆(⌒∇⌒)
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植田歯科医院