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義歯(入れ歯)について

カテゴリー 2016年10月08日

こんにちわ、歯科衛生士の野口です。

ずいぶん久しぶりの更新となってしまいました…(゜_゜)!

 

10月に入り、涼しくなるかと思いきや高松はまだ真夏日(!)があったりで

衣替えのタイミングをすっかり見失っている最近です。。(´・_・`)

私は季節が変わるたび、自分は去年いったい何を着ていたんだろう。。?と考えるほど

着る服がな~い!新しい服ほし~い!と思ってしまう不思議を体験しています。。(笑)

 

そんな私の お財布の紐締めなおしなさいフェア開催中( ̄ー ̄) の話はさておき

今日は義歯いわゆる入れ歯のことについて少し書かせていただきたいと思います!

 

フリー素材

 

 

義歯、というのは主にブリッジのような固定式の歯を入れることが

むずかしい症例のときに選択される方法の1つです。

(診療案内の義歯のページはこちらです)

 

 

フルデンチャー(総義歯・総入れ歯)パーシャルデンチャー(部分義歯、部分入れ歯)など

大小さまざまなサイズ、形のものがありますが大体どれも

最初の型をとってから出来上がるまでに4~5回かかります。

また、むずかしい顎や骨の形をしていたり

より精密な義歯(チタン床)を作るとなるともう1、2回工程が増えることもあります。

 

そして、義歯で大切なことは何よりも作ったあとの調整、になります!

出来上がって終わり、ではなく その後数回かけて患者さんのお口の中に合わせて

内面の調整をしていくことによって入れ心地が変わってきます

 

 

 

新しい入れ歯を作ると、必ずどこか痛いところがでてきます

そこを何回かに分けて削って調整をすることでしっくりとしてきます。

1回で調整できないの?というお声も聞こえてきそうですが

いっきにたくさん削ってしまうと、今度は隙間が空いてしまったりして

せっかく作った義歯が合わなくなったりしてしまうので

少しずつのほうがよりピッタリとした入れ歯になります。

新しい入れ歯を作ったら、少なくとも2、3回は調整を受けていただきたいです。

 

 

 

 

また、初めて入れ歯を使われる方は、お口の中に大きいものが入るので

どうしても異物感があったり喋りにくかったりということがあると思います(>_<)

 

ですが、なるべく日中は装着するようにがんばっていただくと

使っていただいているうちにほとんどの方が慣れてきますので

(人には適応能力があるので、だんだんとお口の中が慣れてきます)

すぐに諦めずに使ってみていただきたいです!!(>人<)

 

 

 

 

中には、どうしても、どんなにがんばっても

気持ち悪くて入れられないという方もいらっしゃいます(._.)

そういった方もいらっしゃるので、初めて入れ歯を作るという方には

もし自費の入れ歯を希望されている場合でも、先に保険の入れ歯を作り

入れ歯自体が使えるのかどうか、を確かめてから自費の入れ歯を作ることを

当院ではオススメしています。U^ェ^U

 

 

 

自費の入れ歯の方がいくら入れ心地が良いとはいえ、

入れ歯自体がいれられない、ということになれば

せっかくの費用を無駄 にしてしまうからです(T_T)イヤダー!

また、保険の入れ歯を自費の入れ歯ができるまでの

仮歯としても使えるので、歯が無い時期を短くすることもできます♪(^◇^)

 

もし自費の入れ歯をご検討されている方は

入れ歯自体が使えるかを確かめてから

チタン床(食べ物の熱を感じやすい、薄くて入れ心地がよい、喋りやすい)や

コンフォート(痛みがでやすい骨などの方が選択する内面がシリコンのやわらかい義歯)など

どれにするかを選択していきます。

 

保険のものにしろ、自費のものにしろそれぞれ一長一短がありますので

院長の説明を聞いてご自身のお考えに合ったものを

選択していただけたらと思います( ^_^)/ ☆\(^_^ )

 

 

 

 

現在入れ歯を使われている方も、今から入れ歯を作りたいという方も

何か疑問や不具合がありましたらお気軽に

ご相談にいらしてください(^_^)

 

 

 

 

 

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香川県高松市上福岡町704-2 池添ビル2F
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